感情的に落着いたコミュニケーション
あならのコミュニケーションがあきらに変化します。
NLP講座に参加すると、コミュニケーションスキルを学びます。
その中にあるペーシングは、極めて重用な肝となります。
理由は、コミュニケーションの相手とあなたとの間の感情が落ち着くからです。
相性などもありますが、実はあなたの関わり方次第で、相手の反応が変わります。
お互いに落着いた会話をしやすくなっています。
しかし、もしも感情的な落ち着きやNLPのペーシングを意識しないと
どうなると思いますか?実は次のような事が起きます。
感情的な無意識の作用。
それによる綱引き。そして、どちらかが痛みをおいます。
例えば、あなたと相手がコミュニケーションをとっているとします。
そして、相手のモチベーションが高ければ高いほど、
無意識にあなたのテンションは、下がっていくことが予想されます。
人と人とが揃えば、バランスを取ろうという作用が働くからです。
プラスとマイナスの関係のようなものです。
しかし、お互いにニュートラルな状態になることができたらいかがでしょうか?
実は、お互いに楽になります。打ち解けやすくなります。
NLP講座で学ぶペーシングには、それを形にする作用があります。
ペーシングは、NLP講座でも基本中の基本ですが、
相手のペースに合わせることで、お互いに調和をとることができます。
仮に、相手が少し怒っているとします。そんな時に、あなたも起こってしまいそうになったり、
怒っている相手に必要以上の恐れを感じたとします。
そんな時、NLP講座で学ぶペーシングを使うことで、
まずはあなたが感情的に落着いて接していくことができます。
同時に、相手も落着いてきます。
すると、後は話をしやすくなり、打ち解けやすくなります。
ですので意図的にNLPのペーシングを使うことは、非常に有効な取り組みであり、
ペーシングしながらの会話は、有効な働きかけとなります。
是非、ご活用頂き、豊かな人間関係にご活用下さい。