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NLPワーク 体験記

DAY1~DAY2

コミュニケーションの基本 – ラポールテクニック

NLPジャパン1日目で勉強した考え方で、NLPのラポールというものがありました。

NLPの中では、かなり基本的な項目ですので、そこまで深く考えることがなかったのですが、
実際にNLP講座の中で勉強してみると、深いんですよ~~。
ラポールテクニックの中のページングをご存知ですか?

ページングとは、人の会話の速度に自分も合わせる事を言います。

例えば、相づちを打つことなんかも、ページングの一つです。

でも、相づちを打つ事なんかは、誰でもできそうに思いますよね。

しかし、NLP講座に参加してみると、
相槌ひとつでコミュニケーションの成果が変わることに気づきます

みなさんは、コミュニケーションをするときに、
相づちのタイミングを考えたことがありますか?

恐らく、普段のコミュニケーションでは、多くの人が意識していないですよね。
わたしもそうでしたが・・・。

でも、NLPのページングを知ると、相づちの奥深さがわかってきます。
相づちをするときに注意する事とは、そのタイミングです。

一番適切な相づちのタイミングは、相手が息継ぎや次に話すことを考えている間に、
相づちを行うようにすることです。

そうすると、相手はリズムに乗った気持ちのいい会話をすることができるんですね。
こんな事をNLP講座で習ったのですが、わたしは相づちについて、
ここまで考えたのことがありませんでした・・・。

NLPの本にも、こんな情報が書かれていませんでしたしね。

みなさんは、ここまで考えたことがありましたか?

恐らくない人がほとんどだと思いますが、中には無意識でやっている人もいるかもしれませんが。

しかし、わたしはここまで考えて、コミュニケーションをしていなかったので、
NLPのページングを習ったときには、とてもびっくりしてしまいました。

現在では、NLP講座で習ったページングの技術を、
普段の生活の中でも活用をすることができています。

ページングを行いつつ、相づちのタイミングを考えると、相手がリズムに乗って
話をすることができていると感じることが、多くなりました。
(この違いに気付く力は、キャリブレーションと言いますが、その力も付いたのだと思います。)

NLPのラポールテクニックは、ここまで奥が深いんですよね。

本などでは、さらっとしか書かれていませんが、こんな奥深さがあることがわかりました♪