「本当の自分」はどこにいる - (著)加藤 諦三 –
現代の社会は、上を目指すことや成長が当たり前のようになっていますが、その問題点について書かれている書籍です。
社会全体が要求する自分自身になろうとするあまりに、
本当の自分の事を見失ってしまう事がありませんか。
自分の事を見失ってしまうと、自分と社会とのバランスを
取ることができなくなってしまい、結果的に精神的な疾患に
かかってしまうことがあると言います。
もしも、仕事とプライベートのバランスがおかしいと思っている人は、読んでみるといいかもしれません。
自分にとって適したバランスを知ることができると思いますよ。