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NLPワーク 体験記

コーチングとカウンセリング – 卒業試験 – 3

NLPワーク前に、NLPの先生に確認をして、そのNLPワークが
クライアント役の方の問題を解決することが、できるのかを確認します。

そして、実際にNLPワークを行うことで、クライアントの問題を解決することになります。

最終的にはそのワークの流れについて、お互いにフィードバックをし合います。
「この点はよかった」、「この点は改善をした方がいい」などなど。
お互いに、フィードバックを行います。

そうすると、自分では気づかなかった癖なんかもを知ることができて、
とても勉強になるんですよ~。
そして、お互いのレベルを高めることができるのです。

ここまでが、NLPの卒業試験のような形式のアセスメントとなります。

このアセスメントを行うことで、さらにNLPのテクニックを
自分に定着させることができます。

自分がNLPを学ぶ上で、足りないところがわかりますから、
とてもいい勉強になることは間違いないことだと思いました。

わたしは、アセスメントを行って感じたことは、このプロセスを経ることによって、
自分の能力が格段に上がった
、ということでした。

やっぱり、実践的な練習は、違うものですね。

NLPのアセスメントは、NLPプラクティショナーコースの総決算のようなものですね。
このアセスメントをクリアして、NLP講座の最終日を迎えることになります。

また、別の話になりますが、NLPのアセスメントを行うときには、
自分で思っている以上に受けるときのほうが緊張するかもしれません。

コーチング役よりも、クライアント役のほうが、緊張するんですよ・・・。
以外ですよね。

自分がクライアントになって、コーチング役の人が
いい練習になるようにしないといけないと、考えてしまうんです。

コーシング役の人がいい結果を得ることができるようになるには、
受ける側にも、責任があると思ってしまいますからね。

わたしもアセスメントを受けるクライアント役のときの方が緊張しました(笑)

この後、10日間の日程を終了して、マスタープラクティショナー講座を受講した訳ですが、
この辺りの話は、別の機会にお話をすることができればと思います。

サイトの更新の際に、NLP講座のマスタープラクティショナーコースのお話をしたいと思います♪