HOME > 応用講座 > 第9回NLP講座:用語集

応用講座

説明

第9回NLP講座:用語集

第9回の講座になります。

第8回の講座ではNLPを学びたい方への学び方を
紹介してきたのですが、NLPを学ぶにあたって専門的な
用語がでてきます。NLPセミナーやNLP講座を受講するときに
教えてくれますが、少しどのようなものがでてくるかこの第9回
の講座で紹介したいと思います。

・リーディング
リーディングとは、リードするという言葉にもわかるように相手を
導くという意味です。問題や悩みをもっている方を良い方向へ変化
するよう導くことをリーディングと言います。

・リソース
リソースとは、リソース=資源、つまり自分の周りの「モノ」「手段」
のことです。自分の人間関係や性格なども含まれます。

・リソースフル
直訳ならリソース(資源)がフル(充分)という意味です。つまり目標に
している状態に達している状態になります。

・タイムライン
タイムラインとは時間のイメージを利用する手段のことです。過去、現在
未来のことをイメージし、その場面場面での目標の達成状態を(リソースフル)
をイメージすることです。

・アンカリング
アンカリングとは特定の体験に、五感を利用した感覚的な刺激を条件とし
その体験を簡単に引き出せるようにすることです。

・サブモダリティ
サブモダリティとは、従属要素のことです。五感の感覚機関を詳細な構成要素に
分けて利用することです。感覚のサブモダリティならば圧力、湿度、温度、感触
などのことです。

このようにNLPを学ぶ講座などには特有の言葉があります。
NLPトレーニングをする上で大事な基本となりえますので
覚えてみてはいかがでしょうか。